婚活は時間が勝負。うまくいかない原因を改善して成婚へ近づく
こんにちは。ブログ管理人のアラサー元・婚活女子の「あっきー」です。
頑張って婚活やっているんだけど、なんかイマイチうまくいかない・・・。
そんな婚活女性も多いかと思います。実際にそうやっているうちに婚活疲れを起こす女性も少なくありません。
しかしながら、婚活は時間が勝負!(時間=年齢です)。
ということで、今回の記事では婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴や傾向を10個紹介してみます。
心当たりがある女性は、少し意識して改善することで婚活での成功が近づくことになるでしょう。
婚活がイマイチうまくいかない女性にありがちな特徴と傾向10選
では、早速、婚活が思ったようにうまくいかない女性の特徴と傾向を挙げてみます。
料理教室に通ったり、ヨガやピラティスなど女性磨きをすることは決して悪いことではないですが、婚活で1番大事なのは多くの独身男性と出会って、1日も早くお付き合いを始めることです。
出会いを増やす努力をしながら、並行して自分磨きをするのは構いませんが、出会いを増やす努力なしでは本末転倒です。
むしろ、多くの独身男性と出会うことで女性は磨かれていくのです。
自分磨きを婚活の逃げ道ややったつもり感だけになってはいけません。
ただし、学生時代のような恋愛を婚活に求めてしまうのは難しいです。
恋愛と結婚は別物とよく言いますが、婚活においてはよりその傾向が強くなります。
条件などを前提にして結婚相手を探すために集まる婚活という場では、システム上自然な出会いで好きになってお付き合いに発展してく恋愛とは別物なのです。
ただ、決して好きでもない人と結婚するのが婚活というわけではありません。
一緒にいて楽しい、安心する。そんな気持ちからスタートして、「この人となら一緒に暮らすのも悪くない」そう思って結婚するわけです。
スタートに違いこそあれ、結果的には好きな人と一緒になることには変わりありません。
本人は条件にこだわりすぎている、高望みしている自覚がない場合もあります。
特に婚活女性の多くが条件として挙げる年収にしても、20代30代で年収600万円稼いでいる人などごく稀です。
仮にアナタの条件を多くクリアする男性がいたとしても果たしてあなたを選ぶでしょうか。
それだけの魅力や男性からみた条件の良さがアナタに備わっていますか?
相手に求めるからにはアナタにその男性を満足させるだけの見返りがなくてはいけません。
全く条件を挙げるなとはもちろんいいませんが、相応の条件でないといつまでたっても婚活はうまくいかないでしょう。
むしろ、思った通りに行かないことの方が多いかと思います。
そんなことで毎回、ネガティブに考えて行動が止まるようでは婚活ではうまくいきません。
時間ばかりが経っていって悪循環になります。
ちょっとくらい嫌な事や思い通りにならないことがあっても、前を向いて気持ちを切り替えてまた次の出会いの場へと向かっていく精神力が成功する人には求められます
個人的にはナンパで出会うのも、合コンで出会うのも、習い事で出会うのも、婚活パーティーで出会うのも、どれが偉くてどれが偉くないということもないと思っています。
結局は最終的にお付き合いして結婚する2人が幸せならそれでいいのです。
出会い方にこだわりがあったり、婚活で出会うことを躊躇しているとうまくかないでしょう。
折角、カップルになった時でも、ちょっと自分の条件と違うところやピンとこないところがあると「もっと他に良い男性がいる」という気持ちになってしまって、結局ずっとお付き合いしないパターンになってしまうのです。
実際に婚活をやった経験上、自分のタイプの男性や理想の男性に婚活の場で出会うことは残念ながらほぼありません^^;
もし、出会ったとしてもカップルになれるかどうかもわかりませんし、実際に付き合ってみたらやっぱり違うというところも少なからず出てくるはずです。
結婚とは現実と理想に折り合いをつけることに他なりません。
少なくとも「悪い人ではない」「恋愛対象だ」と思える人とカップルになることが出来たのであれば、しばらくお付き合いしてみるのが結婚への近道だと思います。
最終的に結婚するとは、お互いが相手の生活や言動に多少なりとも合わせるということに他なりません。
自分は全く今のライフスタイルを変えるつもりはなく、ありのままの姿なのに、相手にだけ自分に合わせろというのは虫が良すぎます。
それでも、自分の生活を変えずに相手に合わせる気持ちがないのであれば、それでもいい男性を見つけるほかなく、よほどの魅力がアナタにないと結婚することは難しいでしょう。
婚活をやっていて自分の理想の男性と出会うことなどほぼありませんし、自分がそうであるように誰しも良いところがあれば悪いところもあります。
1つ自分の条件と違ったところがあるからといってそこで男性にジャッジをしてしまうのではなく、何度か会ってみてから判断することをお勧めします。
生理的に嫌な場合は仕方ないです(といっても、そんな男性とカップルにならないでしょうが・・・)、「ちょっと自分の条件に満たさないところもあるけど、良い人であるし・・・」というようなケースであればとりあえず付き合ってみる。
そうすること、1回や2回会っただけではわからなかった相手の魅力が見えてくることもあります。
あまり早急にジャッジを下すのではなく、相手の良いところを見つけているのであれば、何度か会ってからでも遅くはないのではないでしょうか。
周りの友人が次々に結婚するから、親に結婚をせかされたから、テレビや雑誌などで結婚を煽られるから・・・・。
独身女性は年齢を増すと世間からの風当たりも冷たくなりますし、老後のことなど考えても不安は募ります。
それで婚活を始めてはみたけれど、どうもイマイチ会う男性がみんなピンとこない。婚活へのモチベーションもあまり高くない。
そんな場合は、1度本当に自分は婚活したいのか?結婚したいと思っているのか問いかけてみてはいかがでしょうか?
必ずしも結婚することだけが女性が幸せになる道ではありません。アナタの人生はアナタだけのものです。
一生懸命婚活しているという女性も話を聞いてみると、月に1回婚活パーティーに参加して、あとは男性と出会えそうな習い事をやっている・・・なんてことがよくあります。
極端な例ではありますが、毎月100名の独身男性と出会う女性と5名しか出会わない女性とでは、お付き合いする確率は断然違ってきます。
5名の男性としか出会わなければ、アナタと結婚したいと思う男性はいないかもしれませんが、100名、1000名と出会ったらどうでしょうか?
ほぼすべての婚活女性が少なくとも数名からは確実に好意を持たれるでしょう。
多くの婚活女性の場合、うまくいかない原因は単なる出会いの数が不足しているケースがほとんどです。
たかが、数回婚活パーティーに行った程度で結婚相手が見つかるなら誰も苦労はしないのですから・・・・。
1番シビアに自分の婚活での価値を評価してくれるのは実際に出会う婚活男性たちの反応や結果のみ
どうでしたでしょうか?
10個の中にアナタが当てはまる婚活がうまくいかない原因はありましたか?
とはいえ、これらは比較的代表的な婚活がうまくいかない例で、実際にはその理由は人それぞれです。
35歳以上の女性は結婚できる確率は1〜2%と言われるくらいですから、理由も様々でしょう。
ですが、婚活は時間が勝負です。足踏みしているとどんどん状況は不利になっていくだけです。
出会いを増やしていく努力だけは怠らずにやっていきましょう。
1番シビアに自分の婚活での価値を評価してくれるのは実際に出会う婚活男性たちの反応や結果のみです。
もし、今出会いを増やす努力が足りないと思うのであれば、今やっている婚活方法と違ったやり方でアプローチしてみることをおすすめします。